Uncategorized 先週の土曜日と今週の木曜日の主菓子です。京都府京都市 甘春堂「藤花文」上層は浮島、下層はあっさりした甘みの栗入り粒あんの二層からなる棹菓子です。浮島のふんわり感と粒あんと栗が口の中で合わさりとても美味しい一点。餡の部分に入っている栗は、最初は気がつかない方もいました。(実は私もその一人)食べた瞬間口が出てきて、その美味しさに感激しました。#表千家 #茶道 #茶の湯 #表千家茶道 #稽古 #和菓子 #主菓子 #京都 #甘春堂 #藤花文 #棹菓子 #香港 #香港茶道 #omotesenke #sado #chanoyu #wagashi #higashi #kyoto #kanshundo #lesson#hongkong #lesson Posted on May 24, 2024May 24, 2024
Uncategorized 木曜夜の稽古の干菓子です。三重県亀山市 深川屋 陸奥大掾「関の戸」京都府京都市 甘春堂「吉祥豆、柚子玉」吉祥豆に久しぶりの関の戸を添えました。赤小豆のこし餡をぎゅうひ餅で包み、阿波特産の「和三盆」をまぶした、一口大の餅菓子。お茶席のお菓子としても知られています。深川屋さんは、御室御所の名でも知られる仁和寺の御用達菓子司をしていたときに陸奥大掾の官位を賜った菓子店です。一口大のお菓子ですが、餡子と求肥と和三盆全てがいい具合に合わさっており、絶妙なお味。#表千家 #茶道 #茶の湯 #表千家茶道 #稽古 #和菓子 #干菓子 #京都 #甘春堂 #吉祥豆 #柚子玉 #香港 #香港茶道 #三重 #亀山 #関の戸 #深川屋陸奥大掾 #深川屋 #omotesenke #sado #chanoyu #wagashi #higashi #kyoto #kanshundo #lesson#hongkong #lesson #drysweet #mie #kameyama Posted on May 21, 2024May 21, 2024
Uncategorized 木曜午前と土曜日の稽古の干菓子です。京都府京都市 甘春堂「吉祥豆、柚子玉」吉祥豆は、豆の形に作られた、すはま、きな粉、黒砂糖、青豆の四種類の州浜です。一年間を豆に働けるようにとの、願いが込められたおめでたい御菓子で、新春に使われることが多いお菓子ですが、今回、使わせていただきました。四種類から好みの一点を召し上がっていただきました。こちらに、柚子味の玉物の干菓子を合わせました。固めの干菓子ですが、口の中で柚子の味が広がり溶けていきます。砂糖と柚子の味と香りが美味しい一点です。#表千家 #茶道 #茶の湯 #表千家茶道 #稽古 #和菓子 #干菓子 #京都 #甘春堂 #吉祥豆 #柚子玉 #香港 #香港茶道 #omotesenke #sado #chanoyu #wagashi #higashi #kyoto #kanshundo #lesson#hongkong #lesson #drysweet Posted on May 20, 2024May 20, 2024
Uncategorized 先週の木曜日の主菓子。長野県上伊那郡飯島町 信州里の菓工房「伊那栗饅頭」長野県の伊那栗を使った栗饅頭。久しぶりに取り寄せました。この栗饅頭、栗の味もしっかりとしながら、甘みも程よく、美味しくいただきました。やはり、長野は栗の産地!と唸ってしまうような美味しさでした。#表千家 #表千家茶道 #茶道 #稽古 #主菓子 #和菓子 #栗饅頭 #伊那栗 #長野 #信州里の菓工房 #香港 #nagano #sweet #hongkong #chestnut #sado #omotesenke #lesson Posted on May 19, 2024May 19, 2024
Uncategorized 昨日の稽古の時に、生徒さんからいただいたお饅頭。彼女は、長洲島に住んでおり、昨日は、長洲饅頭節があちました。こちらは、そのお饅頭。お饅頭の表面に中の餡の種類が書かれています。大きさは私の手をくらいでしょうか。餡子、白胡麻、蓮子餡の三種類。他の生徒さんとわじぇました。我が家は、餡子と白胡麻餡をいただき、今朝、早速蒸して朝食にいただきました。美味しかったです!本来なら、蒸し器で蒸すのでしょうが、私は日本人主婦。合理的に簡単に行います。深めの鍋に、アルミホイルを敷き、底に水を入れ、即席の蒸し器の完成です。イメージ的には、日本の餡饅の見た目ですが、中の餡よりも皮の方がたっぷり、そしてボリュームもたっぷり!皮はふわふわです。餡も甘さ控えめで、クセもないので食べやすく、お腹がいっぱいになりました。ごちそうさまでした。#香港 #表千家 #茶道 #稽古 #長洲饅頭節 #長洲島 #饅頭 #いただきもの #hongkong #omotesenke #lesson #gift #delicious Posted on May 17, 2024May 17, 2024
Uncategorized 先週の木曜日の干菓子。長野県小布施市 小布施堂「楽雁」神奈川県鎌倉市 豊島屋「松ぼっくり」栗好きにはたまらない、栗蜜を使った栗落雁。お店によって形も味も名前も違いますが、長野県、特に小布施を代表する干菓子。今回は、小布施堂さんの樂雁です。日本から送ってもらううちにちょっと割れてしまいましたが、それも海外と言うご愛嬌、とさせてください。こちらに黒糖風味の松ぼっくりを添えました。#表千家 #表千家茶道 #稽古 #茶道 #和菓子 #干菓子 #小布施堂 #長野 #小布施 #鎌倉 #豊島屋 #香港 #栗 #栗落雁 #omotesenke #sado #lesson #wagashi #kamakura #nagano #chestnuts #hongkong #sweet Posted on May 15, 2024May 15, 2024
Uncategorized 今週の主菓子。滋賀県彦根市 いと重菓舗「あわの海」何度か出していますが、いつ出しても皆さん喜んでくださいます。見た目も涼やかで、ここ数日雨模様で、蒸し暑い香港にはピッタリのお菓子。琵琶湖を模したその姿。寒天と小豆の二層が口の中で溶け合い、なんとも言えぬ美味しさです。#表千家 #表千家茶道 #茶道 #和菓子 #主菓子 #彦根 #滋賀 #いと重 #いと重菓舗 #あわの海 #稽古 #お稽古 #香港 #omotesenke #sado #wagashi #omogashi #lesson #hongkong #hikone #shiga #itojyu Posted on May 11, 2024May 11, 2024
Uncategorized 先週の土曜日の主菓子。長野県松本市 栗田製菓所 「塩羊羹」長野県の名産のお菓子の一つ。諏訪地方の名菓で、いろいろなお店で作られていると聞いています。地元では、個人個人で贔屓の店があるとかないとか‥‥川中島の戦いでも知られる、武田信玄公と上杉謙信公の良きライバル関係が由来ともなっていますが、戦いに関連するものではありません。この塩羊羹は、「敵に塩を贈る」の逸話に基づいたお菓子。由来は写真に書いてありますので、お読みいただけますと幸いです。ちなみにこの話は実際の話から変化した話だそうです。実際は、塩を売るのを止めなかったとか、いろいろな説があるようです。甘い中に、独特の塩っけが美味しい一点。夏の暑い時には、さっぱりとした美味しさがよく合います。#表千家 #表千家茶道 #茶道 #茶道教室 #稽古 #お稽古 #和菓子 #主菓子 #羊羹 #長野 #松本市 #敵に塩を送る #塩羊羹 #香港 #抹茶 #omotesenke #sadou #matcha #lesson #wagashi #hongkong #yokan #matsumoto #nagano #sweet Posted on May 8, 2024May 8, 2024
Uncategorized 先週の干菓子。愛知県名古屋市 両口屋是清「二人静」京都府京都市 亀屋清永「いちごみるく」先週から、風炉の稽古が始まりました。これから10月までの半年の稽古の始まりです。運びの薄茶から風炉の稽古が始まります。特に、運びの薄茶は、「中じまい」があるので、これをしないと、風炉は始まらないと言うか…。まずは、基本に立ち返って始まります。今回の干菓子は、振出を使用しました。以前も投稿しましたが、この振出は、香港で求めた焼き物。ちょうど手の中に入るほどの大きさで振出に見立てて使っています。 #表千家 #表千家茶道 #茶道 #茶道教室 #稽古 #お稽古 #和菓子 #香港 #抹茶 #干菓子 #京都 #亀屋清永 #いちごみるく #名古屋 #愛知 #両口屋是清 #omotesenke #japan #lesson #wagashi #hongkong #higashi #kyoto #sado #drysweet #aichi #nagoya Posted on May 7, 2024May 7, 2024
Uncategorized 5月が始まりました。日本はGW後半、というよりも、間も無く終わるところですね。真っ只中ですね。しかし、茶道をやっている人間にとっては、今は、とても忙しい時期です。炉から風炉への交換の時期で、道具やら灰、炭やら全て交換しなければなりません。そうそう、畳もですね。しかし、ここは香港🇭🇰残念ながら炭や灰は、輸入規制品。通常では海外発送はできません。何せ、世界各国共通の禁制品に入っています。欲しければ、特別な許可が必要な物です。ということで、私の場合は、灰仕事もなく、道具の交換だけです。先週、細々と行なっていました。半年ぶりの風炉の点前が、今月から始まりました。まずは、薄茶の運びの点前から始まるのが、セオリーです。運びの薄茶は基本中の基本。多くの稽古場で、運びの薄茶点前を行っている事だと思います。私のところでは、替え茶碗を使わない、また、拝見もなしの基本中の基本で行いました。#表千家 #表千家茶道 #茶道 #茶の湯 #風炉 #香港 #稽古 #omotesenke #lesson #chanoyu #sado #hongkong #furo Posted on May 5, 2024May 5, 2024